2009年07月22日

膝の痛みの治療

北九州の戸畑や八幡東区の整骨院で修業させていただいて
た時もそうでしたが、年配の患者さんの多くが変形性質関節
症などのによる膝の痛みを持っています。

当院にも膝の痛みを抱えた患者さんが多く来られます。

最近は病院でのヒアルロン注射が流行っている(?)よう
で、一週間に一回とっても痛い注射を打ちに整形外科に行く
ようです。

私は鍼灸を膝にするとき、「痛くないですか?」と聞くの
ですが「注射に比べると全然」と言われます。

ヒアルロン注射って相当痛いんでしょうね・・・


当院では膝の痛みに対して光線療法で対処します。

膝が痛む場合、たいていの患者さんが「軟骨がすり減って」
といいますが、実は軟骨などは痛みを感じず、膝周辺の筋や
じん帯などが痛みを出しているケースが多いのです。

特に膝が痛む方は太ももの筋肉(大腿四頭筋)が委縮して
硬くなっている場合が多く、この筋を強化し柔軟にすること
で痛みが軽くなる場合が多いです。


 運動不足で体重が増え足の筋力が弱る
      ↓
 ひざの負担が大きくなり、痛みが出る
      ↓
 痛いので歩かなくなり運動不足になる
      ↓
 筋力が弱り、体重増加


一般的にはこういった悪循環を繰り返します。

まずこの悪循環をどこかで断ち切る必要があります。


当院では光線療法で痛みの原因である膝周辺の組織の
血行改善を行い、痛みを取りながら柔軟性をつけていきます。

ある程度痛みが取れたら、萎縮した筋肉を動かしたりスト
レッチングをしたり、筋力強化の運動をします。

中には片方の膝の痛みが長く、歩くときにかばう癖が付いて
いて体がゆがんでしまった方もいます。

そういった方には体の歪みを取りながら、正しく歩く練習を
したりします。

痛みの強い方は無理な運動をさせず、膝に負担の少ない方法
での運動を指導します。

こういう具合に痛みの出る原因をしっかりと取っていくと、
痛みも関節の動きも改善していきます。


ただ、じん帯・半月板損傷やリウマチなど、病院での治療が
必要な場合があるので、きちんと診察してもらうようにして
います。

膝の痛みは日常生活を困難にします。

しっかり治療して痛みを取ってあげられるよう、これからも
精一杯勉強しないといけません。


posted by take at 20:59| Comment(0) | 膝の痛みの治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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