2009年08月26日

五十肩の治療


五十肩を訴える患者さんもよく来院されますが、
よく診ると五十肩ではない場合もあります。

特に70代以上の方で方が上がらなくなったと言われる
方が多いようですが、一般的な五十肩とは違うものだと
考えています。

中には転んで手をついてから肩が上がらなくなった方が
いました。

病院で検査を受けると骨に異常がないから五十肩だ、と
言われ、シップをもらって帰ったそうです。

どうしても痛みが強いと言うので診てみると、腱板損傷の
疑いがありました。

もっと精密な検査を受けるべきだと思ったのでそういうと、
遠いけれどいい病院を知っていると言うのでそちらで精密
検査をしたらしいです。

結果は4本あるうちの2本が完全に切れていたとのこと。

2ヶ月ほど入院して手術とリハビリをすることになりました。


この方は幸い予後がよく今では手も上がるようになりました。

治療家として自分の治療で何とか治してあげたいと思うのは
当たり前なので少し悔しい思いをしましたが、どうすれば
その方が一番良くなるのかを考えると、病院にかかるほうが
いいと判断しました。

通常の五十肩であれば多少の時間はかかりますが元通り
(以上に)動くようにできます。

その場合は鍼灸と光線、手技療法を組み合わせて治療します。


とにかくまだまだ勉強することはたくさんあります。

一日一日少しでも進歩することを心がけています。










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2009年07月18日

五十肩の治療

五十肩とは40〜50歳代に多く発症し、特に原因がなく
起こります。

肩関節の痛みや運動制限が強く、ひどい時には夜眠れない
程の痛みを訴えることもあります。

たいてい1〜2年すると嘘のように痛みは消えますが、
長期間肩関節を動かさないために筋肉が委縮します。

当院では痛みが取れてきたらしっかりと運動するよう指導
しています。

光線療法は五十肩にもうってつけの治療といえます。

五十肩の治療は、痛みを抑えることと、動きを良くする
ことです。

光線治療には強い鎮痛作用や血行改善効果があるからです。

また、鍼灸治療で委縮した筋肉を直接刺激することもでき
ます。

五十肩は痛みが大変強いのでそれがストレスになり、全身
の血行も悪くなりやすいので、足もとから温める光線療法
で全身の血行状態も改善し、自然治癒力が高まるという
メリットもあります。

とにかく患者さんの負担が重い症状なので、なるべく早く
結果を出してあげたいといつも思っています。

posted by take at 07:14| Comment(0) | 五十肩の治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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